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植田日銀総裁はこれまでの「経済見通し実現なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合を調整」との見解を繰り返し、長期金利上昇について「例外的な状況では機動的なオペを実施」する可能性を示唆した。また、基調的なインフレは緩やかに上昇を続ける見込みであるが、「インフレが著しく上昇する状態ではない」との見解も示した。
ユーロ円も神経質な動き。17時時点では185.87円と15時時点(186.39円)と比べて52銭程度のユーロ安水準だった。植田日銀総裁の会見を受けた円一段安の局面では186.87円まで過去最高値を更新したが、ドル円が急落すると一時184.86円までつれ安となった。ドル円が持ち直すと186円手前まで切り返している。
ユーロドルは小幅安。17時時点では1.1736ドルと15時時点(1.1750ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高局面では1.1735ドルまでややレンジ下限を広げたが、円相場が主役の中引き続き狭いレンジ内で値動きは限定的。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.37円 - 159.23円
ユーロドル:1.1735ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:184.86円 - 186.87円