予想とまとめ

定時での為替市場のまとめ

24時 ドル円、強含み
2026/04/17 00:05
 16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。24時時点では159.26円と22時時点(159.11円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。米国とイランの戦闘終結へ向けた再協議の行方に注目が集まる中、原油先物が上げ幅を拡大すると、米国株相場が失速し、為替市場ではドル買いが優勢に。前日の高値159.15円を上抜けて一時159.31円と日通し高値を更新した。WTI原油先物価格は1バレル=93.92ドル前後まで上昇した。
 なお、パキスタン外務省報道官の話として「米国とイランの新たな交渉ラウンドのための具体的な日程は未定」との報道が伝わっている。

 ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1771ドルと22時時点(1.1781ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの和平協議進展への期待はあるものの、先行き不透明感も根強い。NY勢本格参入後は原油高・株安・ドル高の流れとなり、前日の安値1.1772ドルを下抜けて一時1.1767ドルまで値を下げた。
 なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「コアインフレが最重要課題」「FRBの金融政策は現在やや引き締め的」「インフレ率が目標水準に達すれば、引き続き金利引き下げを予想」と述べたほか、「現時点では、金利に関する具体的なガイダンスを示すことは適切ではない」などと話した。

 ユーロ円はもみ合い。24時時点では187.47円と22時時点(187.45円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.27円 - 159.31円
ユーロドル:1.1767ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:187.11円 - 187.65円
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