NY株見通し-堅調継続か 経済指標は6月消費者信頼感指数など
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 今晩のNY市場は堅調継続か。昨日はコロナ感染再拡大への過度な警戒感が和らいだことや、5月中古住宅販売仮契約指数などの経済指標が大きく上振れたこと、ボーイング株の急伸などを受けて主要3指数がそろって反発した。今晩の取引では、中国が全人代で香港国家安全法制を可決したことで米中対立の激化が懸念されるほか、フロリダ、テキサス州などでのコロナ感染再拡大も引き続き警戒される一方、緩和的な金融政策や巨額経済対策への期待が続くなか、経済活動再開による景気回復期待も根強く、昨日の堅調な流れが続きそうだ。午後に予定されるパウエルFRB議長とムニューシン米財務長官の米下院金融委員会での新型コロナウイルス対応をめぐる証言では、パウエル議長の証言原稿で「公表されたデータは活動再開を示唆し始めている」「経済は予想より早期に新たな段階に入った」などとされ、無風通過となりそうだ。6月消費者信頼感指数などの経済指標の上振れがあれば、センチメントのさらなる改善が期待できそうだ。
 今晩の米経済指標は6月消費者信頼感指数のほか、4月ケースシラー住宅価格指数、6月シカゴ地区購買部協会景気指数など。このほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演やカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁のパネルディスカッション参加も予定されている。企業決算は寄り前にカーニバル、コナグラ・ブランズ、引け後にフェデックスが発表予定。(執筆:6月30日、14:00)
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