7日香港株=買い先行か、米中の景気回復期待で 利益確定売りが重荷
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 7日の香港市場は買いが先行するか。先週発表された中国の官民の製造業購買者担当指数(PMI)や財新中国サービス業PMIなどが強い内容となり、4-6月期の国内総生産(GDP)はプラス成長に転じるとの見方が広がった。米国では2月発表の雇用統計で雇用者数が急増し、米サプライマネジメント協会(ISM)が6日発表した6月の非製造業景況感指数が過去最大の改善幅となるなど、市場予想を上回る米経済指標が相次いだ。米中の景気回復を期待する買いが相場を支えそうだ。

 半面、香港市場でハンセン指数は前日まで4営業日続伸し、4カ月ぶり高値を更新した後とあって、利益確定売りが重いとなりそうだ。本土株高も香港市場の上昇を支えているが、上海総合指数は5営業日続伸して約2年5カ月ぶり高値を付けただけに、短期的な買われ過ぎ感が強まっている。

 前日のNY市場でダウ平均が続伸し、約3週間ぶり高値で終えた。ハイテク株比率の高いナスダック総合は3営業日連続で過去再高値を更新した。6日の香港株の米国預託証券(ADR)は、欧州金融大手のHSBC(00005)、IT大手のテンセント(00700)、中国国有銀行の中国建設銀行(00939)、アジア生保のAIAグループ(01299)などが香港終値を上回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前営業日終値を約125ポイント超上回る水準で寄り付くことになる。
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