NY為替見通し=米6月消費者物価指数やコロナ関連報道に要注目か
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 本日のNY為替市場のドル円は、米6月消費者物価指数に対する新型コロナウイルス感染拡大を受けたデフレ圧力を見極め、FRB高官の講演、新型コロナウイルス感染拡大状況やワクチン・治療薬開発状況などに注目する展開となる。
 中国の6月の消費者・生産者物価指数や米6月の生産者物価指数は、新型コロナウイルス感染拡大を受けたデフレ圧力により低迷していたが、米6月消費者物価指数でも同様のデフレ圧力が払拭されないままなのかを見極めることになる。
 7月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁の講演でイールドカーブ・コントロール(YCC)やフォワードガイダンスへの言及に要注目となる。
 また、第2次米中貿易戦争の可能性が高まりつつあることで、毎年4月に予定されている米財務省による為替報告書が発表され、中国を再度、為替操作国と認定する可能性にも要警戒か。
 本日は、トランプ米大統領の姪のメアリー・トランプ氏によるトランプファミリーの黒歴史を明かす回顧録『Too Much and Never Enough: How My Family Created the World’s Most Dangerous Man(私の家族はどうやって、世界で一番危険な男を作り上げたのか)』が発売されることで、その影響にも要注目か。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、一目均衡表・雲の下限の107.92円処。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、6月23日の安値の106.07円。


(山下)
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