今日の株式見通し=もみ合いか 米国株は上昇も好材料は織り込み済み
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 東京市場はもみ合いか。米国株は上昇。ダウ平均は227ドル高の26870ドルで取引を終えた。米バイオ企業のモデルナのコロナワクチン治験結果が良好であったことを受けて、空運やクルーズなど経済活動再開の恩恵を受ける銘柄を中心に買いが入った。一方、アマゾンやネットフリックスなどは売りに押され、ナスダックは一時下げに転じる場面もあった。ドル円は足元で106円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて60円安の22890円、ドル建ては30円安の22920円で取引を終えた。

 米国株の上昇要因は東京市場ではきのう先んじて織り込んでいる。CME225先物はきのうの日経平均終値(22945円)を若干下回っており、下落からのスタートも想定される。節目の23000円に迫っていることもあり、上値追いには慎重になりやすい局面。ただ、ナスダックが失速しながらも持ち直すなど、米国株の強い基調が続いていることから、売り込む流れにはなりづらい。11時に発表予定の中国の経済指標が相場のかく乱材料となるが、上下に振れた場合にはそれを修正する動きも出てくるとみており、方向感に欠ける地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは22800円-23100円。
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