3日香港株=反発か、自律反発見込む買いで 米中対立は重荷
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 週明け3日の香港市場は反発か。前週末のハンセン指数は続落し、終値は6月30日以来ほぼ1カ月ぶり安値だっただけに、自律的な反発を見込む買いが先行すると予想する。新型コロナウイルス感染の再拡大は警戒されているものの、業績が影響を受けにくいIT関連銘柄が買われそうだ。前週末の米株高が投資心理の支えとなるだろう。ただ、米中対立の先鋭化懸念がくすぶるなか、買い一巡後は上値が重い展開があり得る。

 7月31日のNY市場は、好決算を発表したアップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムが軒並み大幅高となり相場を押し上げた。ダウ平均は反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は3日続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は総じて下落。中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)、商業銀行大手の中国建設銀行(00939)と中国工商銀行(01398)、香港公益株の中電控股(00002)などが香港終値を下回って終えた。

 決算発表や業績見通しを手掛かりに個別銘柄の物色が活発になるだろう。きょうはハンセン指数構成銘柄のHSBC(00005)とハンセン銀行(00011)、中電控股(00002)が2020年中間決算を発表する。また、きょう午前に7月の中国の財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。
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