NY為替見通し==コロナ関連報道と7月米ISM製造業景気指数に要注目か
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 本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルス関連のリスクオン&オフ報道や7月米ISM製造業景気指数を見極めていく展開となる。
 7月米ISM製造業景気指数の予想は53.6となっており、6月の52.6からの改善が見込まれている。しかしながら、雇用対策や住宅対策が7月末で切れていることで、ホワイトハウス、共和党、民主党の間で、コロナ対策第4弾の協議が行われているものの、難航している。本日も、共和党指導部と民主党指導部による協議が予定されており、関連ヘッドラインに要注目となる。
 トランプ米大統領は、合意に到達しない場合、暫定措置で対応する、と報じられており、族譜に要注目か。
 また、4月の公表予定から先延ばしされている米財務省の為替報告書での中国の為替操作国再認定の可能性にも要警戒となる。昨年は、8月5日に米財務省が中国を為替操作国に認定している。
 さらに、7月31日にフィッチ・レーティングスが、米国の債務格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に変更していることで、2011年8月5日にスタンダード&プアーズが、アメリカの長期発行体格付けを『AAA』から『AA+』に格下げしたことの再現にも要警戒となる。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・雲の下限の107.47円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、7月31日安値の104.19円。

(山下)
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