4日香港株=買い先行か、米株高や中国の景況感改善が支え
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 4日の香港市場は米株高の流れを引き継ぎ買いが先行するか。前日のNY市場でダウ平均が236米ドル高と続伸。中国の動画投稿アプリTikTok(ティックトック)の米国事業の買収交渉を進めていると発表したマイクロソフトが上場来高値を更新し、相場の上昇をけん引。追加の米経済対策の協議が進展するとの期待や、米国で新型コロナウイルスの新規感染者の増加が鈍化していることが投資家心理の改善につながった。

 香港市場は前日まで3営業日続落し、約1カ月ぶり安値を更新した後とあって、買い戻しが入りやすい。NY市場でハイテク株比率の高いナスダック指数が過去最高を更新したことを受けて、ニューエコノミー株やテクノロジー株に買いが波及する可能性がある。中国の景気回復に対する期待も相場を下支えよう。前日までに発表された官民の7月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)がそろって市場予想を上回り、景況感の改善が顕著になっている。

 もっとも、米中対立の激化懸念や、香港での新型コロナの感染再拡大を受けて地元経済の一層の冷え込みへの懸念が根強い中、先行きに対する慎重な見方もある。ハンセン指数は2日連続で50日移動平均(3日大引け時点で24682.44ポイント)を下回っており、「24100ポイントの下値支持を試す展開もあり得る」(『香港経済日報』)との指摘が出ている。
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