NY為替見通し=コロナ&ハリケーン関連報道と6月米製造業新規受注に要注目か
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 本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルス関連のリスクオン&オフ報道、ハリケーン「イサイアス」の関連報道や6月米製造業新規受注を見極めていく展開となる。
 米国株高や米国債利回りが全期間で1%を割り込む可能性が警戒されるリスク選好地合いのドル安・円安局面の中で、リスクオフの報道に要警戒となる。
1)新型コロナウイルスの感染拡大
2)ハリケーン「イサイアス」の直撃懸念
3)新型コロナ景気対策法案第4弾の協議難航
4)為替報告書による中国の為替操作国認定(※2019年8月5日)
5)米国債格下げ懸念(※2011年8月5日)
 7月31日にフィッチ・レーティングスが米国の債務格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に変更していることで、2011年8月5日にスタンダード&プアーズが、アメリカの長期発行体格付けを『AAA』から『AA+』に格下げしたことの再現にも要警戒となる。
 6月米製造業新規受注は、前月比+5.0%と予想されているものの、7月までの米景況感は、新型コロナ景気対策法案第3弾までの財政出動により好調な数字となっている。懸念材料としては、雇用対策や住宅対策が7月末で切れていることで、ホワイトハウス、共和党、民主党の間で、11月の大統領選挙への駆け引きもあり、コロナ対策第4弾の協議が難航している状況となる。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、8月3日の高値の106.47円処。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、8月3日の安値の105.58円。


(山下)
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