NY株見通し-今週はコロナワクチン開発、追加経済対策、米中対立が焦点か
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今週のNY市場はもみ合いか。先週はコロナワクチン開発や追加経済対策への期待が続いたほか、決算発表や経済指標が総じて市場予想を上回る強い結果となったことでダウ平均が3.8%高と3週ぶりに大幅反発し、S&P500とナスダック総合もともに2.5%高と続伸した。ただ、主力ハイテク株は、フェイスブック、アップルが4-5%上昇したものの、アマゾン・ドット・コムやアルファベットは利益確定売りが上値を抑え1%未満の上昇にとどまった。年初来ではナスダック総合が22.7%高、S&P500が3.7%高と上昇幅を拡大し、ダウ平均は下落率を3.9%に縮小した。今週は、FRBの緩和的金融政策長期化見通し、コロナワクチン関連ニュース、追加経済対策への期待が引き続き相場の支援となることが予想される一方、主力ハイテク株などに高値警戒感が意識されることや、米中対立激化懸念が上値圧迫要因か。今週の米経済指標は7月生産者物価指数(PPI)、7月消費者物価指数(CPI)、新規失業保険申請件数、7月小売売上高、7月鉱工業生産など。決算発表はS&P500の12銘柄が発表予定でマリオット・インターナショナル、サイモン・プロパティー、シスコ・システムズ、タペストリー、アプライド・マテリアルズなど。

 今晩の米経済指標は7月雇用傾向指数、6月JOLTS求人件数など。企業決算は寄り前にデューク・エナジー、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、マリオット・インターナショナル、引け後にサイモン・プロパティー、オクシデンタル・ペトロリアムなどが発表予定。(執筆:8月10日、14:00)
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