東京外国為替市場概況・10時 ドル円 伸び悩む

 15日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。10時時点では147.58円とニューヨーク市場の終値(147.72円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。8時過ぎに147.89円まで6月23日以来の高値を塗り替えたが、本邦の長期金利の上昇も重しに147.57円まで調整の売りに押された。本邦の長期金利は一時1.595%と2008年10月以来の高い水準をつけた。

 ユーロドルは小じっかり。10時時点では1.1672ドルとニューヨーク市場の終値(1.1664ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。下押しは1.1661ドルと昨日の早朝につけた安値1.1651ドルがサポートと意識されると1.1677ドルまで持ち直した。もっとも1.1670ドルを挟んでの狭いレンジ内での上下と方向感は出ていない。

 ユーロ円も動意薄。10時時点では172.26円とニューヨーク市場の終値(172.32円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。NY終値を中心に小幅の上下に始終した。日経平均は前日終値を挟んでの小動きで手がかりとはなっていない。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.57円 - 147.89円
ユーロドル:1.1661ドル - 1.1677ドル
ユーロ円:172.26円 - 172.48円

(金)
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