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ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、もみ合い続く

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合いが続いた。2時時点では147.73円と24時時点(147.82円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。持ち高調整の売りで147.64円付近まで売られるも、米長期金利の上昇を支えに147.80円台を回復。もっとも本日高値を攻めるほどの力強さはなく、一巡後は147.70円台で方向感なく上下した。

 ユーロ円はやや伸び悩み。2時時点では172.20円と24時時点(172.30円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。24時半頃に再び172.34円をつけたところで上昇が一服し、172.10円台まで押し戻された。1日高値の172.39円が目先では意識される水準。

 ユーロドルは2時時点では1.1656ドルと24時時点(1.1655ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルが上値を試したタイミングで、つれて1.1668ドル近辺まで上昇。ただ一巡後は、米金利上昇も重しとなり、1.1650ドル台でじり安となった。

 なおポンドドルは、昨日の英中銀によるタカ派的利下げの影響が残り、本日も1.3454ドルまで上げ幅を拡大。欧州時間には、英中銀チーフエコノミストでもあるピル英MPC(金融政策委員会)委員が、インフレ率が拡大した場合という条件付きながら、利下げ先送りの可能性があるとの見解を示した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.72円 - 147.90円
ユーロドル:1.1629ドル - 1.1679ドル
ユーロ円:171.37円 - 172.34円


(小針)
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