欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 下値を広げる

 4日の欧州外国為替市場でドル円は下値を広げる動き。22時時点では154.66円と20時時点(154.75円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。高市政権が「日銀の12月利上げを容認する姿勢」との報道を受けて、日米政策金利の縮小を意識したドル売り・円買いの流れが継続。一時154.51円まで下押し、11月17日以来の安値を更新した。
 
 ユーロドルは小じっかり。22時時点では1.1670ドルと20時時点(1.1666ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。18時前につけた1.1682ドルを頭に伸び悩むも、ドル円のドル安を支えに1.1670ドル前後で下値の堅い動き。

 ユーロ円は一段安。22時時点では180.50円と20時時点(180.54円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。日銀の12月利上げ観測の高まりを背景に全般円買いの流れが続く中、180.40円までレンジ下限を広げた。ポンド円は206.36円、豪ドル円は102.10円、NZドル円は89.13円まで安値を更新した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.51円 - 155.54円
ユーロドル:1.1653ドル - 1.1682ドル
ユーロ円:180.40円 - 181.29円


(金)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。