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1日香港株=続伸か、中東紛争の早期終結に期待

 1日の香港市場は続伸か。米国・イスラエルとイランの戦闘が早期に終了するとの観測から前日の米株式相場が大幅高となった流れを引き継ぐと予想する。イランのペゼシュキアン大統領は3月30日、欧州連合(EU)のコスタ大統領との電話会談で、再度の侵攻を受けない「保証」を前提に戦闘を終結させる姿勢を示した。ブルームバーグ通信が31日にイラン国営メディアの報道を引用して伝えた。

 トランプ米大統領は31日、米紙『ニューヨーク・ポスト』のインタビューで、イラン攻撃を「長く続ける必要はない」と述べ、米軍が中東での軍事作戦を終えればホルムズ海峡は「自動的に開かれる」と主張した。

 きょう寄り付き後に発表される3月のRatingDog中国製造業PMIが注目される。3月31日に中国国家統計局が公表した製造業PMIに続いて市場予想を上回る景況感の改善がみられれば、買い安心感につながるだろう。

 3月31日のNY株式相場はダウ平均が続伸し、ナスダック総合は4営業日ぶりに反発。ともに昨年5月12日以来の大幅高を記録した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、美団(03690)、金融株のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)、中国建設銀行(00939)が香港終値を下回って終えた。
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