8日の主な要人発言(時間は日本時間)(1)

8日06:57 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「経済見通しに慎重な姿勢を示し、不確実性は高まっている」
「雇用には下振れリスク、インフレには上振れリスクがある」
「現在の政策金利は対応可能な適切な水準にあり、概ね中立的な範囲内にある」
「エネルギー価格の高止まりが続くと、個人消費や企業支出の重石になり得る」
「米国のインフレ率は依然として中央銀行の目標を上回っている」
「米国の貿易政策の不確実性と地政学的緊張がインフレ見通しの上振れリスクとなっている」

8日07:35 トランプ米大統領
「イラン・イスラム共和国がホルムズ海峡を完全、即時、かつ安全に開放することに同意することを条件に、2週間にわたりイランへの爆撃および攻撃を停止することに同意する」
「今回の措置は、双方による停戦となる」
「攻撃停止の理由は、すでにすべての軍事目標を達成しそれを上回る成果を上げていること、そしてイランとの長期的な平和および中東の平和に関する決定的な合意が目前に迫っているためである」
「イランから10項目の提案を受け取り、それが交渉の実行可能な基盤になると信じている」
「2週間の期間を設けることで合意を最終決定し、完結させることが可能になる」
8日13:09
「世界平和にとって大きな日だ!イランはそれを望んでいる、もう我慢の限界だ!」
「アメリカ合衆国はホルムズ海峡の交通渋滞解消に協力する。多くの前向きな行動が取られるだろう!巨額の利益が生まれるだろう」
「私はうまくいくと確信している。我々がアメリカで経験しているように、これは中東の黄金時代になるかもしれない!」
8日20:28
「米国はイランと制裁・関税緩和を協議」
「イランに兵器供給した国に50%の関税を即実施」

8日08:08 ホワイトハウス当局者
「イランとの停戦は、ホルムズ海峡が再開放された時点で発効する」

8日08:17 アラグチ・イラン外相
「ホルムズ海峡の安全な航行は2週間可能になる」
「攻撃が停止されれば、部隊は行動を注視する」

8日11:04 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「中東情勢により、インフレの見通しとリスクバランスが大きく変化」
「短期的にはインフレ率が上昇し、経済回復は弱まると予想」
「中期的にインフレ率が目標の中間値である2%に戻すことに注力」
「あらゆる広範なインフレ圧力に対して警戒を怠らず、インフレを抑制するために行動する準備ができている」
「コアインフレ率と賃金上昇率が抑制された状態を維持し、中長期的なインフレ期待が2%前後で推移する必要がある」
「これらの条件が満たされない場合、政策金利(OCR)の決断力のあるタイムリーな引き上げが必要となるだろう」
「総合インフレ率の短期的な上昇の程度は、中東紛争の進展状況、および世界のサプライチェーンやエネルギー市場への混乱の規模と期間に左右される」
「政策金利の据え置き決定は、中期的なインフレ率上昇のリスクに対して先制的に対応することの潜在的な利益と、経済回復を不必要に抑制してしまうことによるコストとのバランスをとったものである」

8日12:15 ブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「本日の会合で利上げについて協議した」
「第2四半期のCPIを4.2%と予測、ただし見通しは不透明」
「5月の会合で、完全な経済予測を提示する予定」
「今日の会合を含め、比較的早い段階での利上げについて議論した」
「今日、利上げに踏み切るほど(議論は)煮詰まってはいなかった」
「今日、利上げを強く主張する者はいなかった」
「金融環境が引き締まっており、成長をいくらか抑制する可能性が高いという点については言及した」

8日17:51 シムカス・リトアニア中銀総裁
「状況はECBにとって好ましくないシナリオへと向かっている」

※時間は日本時間


(中村)
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