海外マーケットトピック-米、イランとの合意に楽観姿勢 再協議の兆し

<市場動向>
・米国株式市場-ダウ 72ドル安と反落 ナスダックは11連騰し、史上最高値を更新
・米債券市場-10年物国債利回り、4.28%に上昇
・NY原油先物-5月限の終値は前営業日比0.01ドル高の1バレル=91.29ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比26.5ドル安の1トロイオンス=4823.6ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で上昇、58570円で引け

<海外経済指標>
・3月米輸入物価指数(前月比) +0.8%、予想 +2.0%
・4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 +11.0 予想 -0.5
・米MBA住宅ローン申請指数(前週比) +1.8%、前回 -0.8%
・EIA石油在庫統計:原油は91.3万バレルの取り崩し

<国内外の要人発言>※時間は日本時間
・15日20:20 トランプ米大統領
「ウォーシュ氏が来週承認されることを願っている」
「ウォーシュ氏が就任すれば金利は下がると思う」
「(パウエルFRB議長について)辞任しないなら、私が解雇するしかない」
・15日21:23 ベッセント米財務長官
※CNBCのインタビューにて
「(経済と戦争の影響について)今四半期は前四半期よりも景気減速が見込まれる」
「(FRBについて)利下げの準備はできているはずだ。これまで長く待ちすぎた経緯があるため、さらなる利下げについても柔軟な考えを持っている」
「市場は、原油価格からインフレ期待への波及効果は見られないと私に告げている」
・16日00:35 ナーゲル独連銀総裁
「ECBは金利に関してあらゆる選択肢を握っている」
「2週間後には、さらに多くのことが明らかになるだろう」
「中期的なインフレ期待は十分に定着しているようだ」
「ECBはベースラインシナリオと悪材料シナリオの中間にある」

<一般ニュース>
・米、イランとの合意に楽観姿勢 再協議の兆し=ロイター
・IMF専務理事、中東戦闘で供給網混乱を警告 支援需要最大500億ドル=ロイター
・イラン、ホルムズ海峡オマーン側の航行容認を検討 米合意が条件=ロイター
・米国とイランが停戦の2週間延長を検討-ホルムズ海峡の封鎖続く=BBG
・日米財務相が為替議論、片山氏「必要なら断固たる措置」-緊密連携へ=BBG
・トランプ氏の政策転換に先立つ不審な原油取引をCFTCが調査=BBG

(山下)
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