今日の株式見通し=軟調か 米国ではAI関連が大幅安

 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は116ドル安の53343ドルで取引を終えた。原油価格の上昇や世界的に長期金利が上昇していることへの警戒から、AI関連の多くが売りに押された。ドル円は足元159円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて1255円安の66285円、ドル建てが1245円安の66295円で取引を終えた。

 きのうの東京市場では半導体株や電子部品株などAI関連が大きく売られたが、米国でも同様の動きが出てきたことから、これらはもう一段売られることになりそう。大型ハイテク株の影響を受けやすい日経平均にはネガティブな影響が想定される。CME225先物は4桁安スタートを示唆している。本日の米国では、20年国債入札や7月に開催されたFOMCの議事要旨公表が予定されている。どちらも米国の長期金利を大きく刺激する可能性があるだけに、これらを前にしては腰の入った買いは期待しづらい。安く始まり、下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは65500-67000円。
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