NY為替見通し=ドル円はテクニカル要因悪化で下値リスク意識

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 NYタイムは、動意材料になりそうな特段の米経済指標の発表予定はなく、米経済対策に関するニュースを受けた株価、そしてリスクセンチメントを左右することも多い米エネルギー省(EIA)週間在庫統計をにらみながらの取引となる。
 複数の米地区連銀総裁の講演も予定されている。2020年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁やカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の発言には一応留意したい。
 ドル円は、テクニカル面で目先の下値のポイントとみられていた14日安値105.04円や2日の下振れ水準104.94円を割り込み軟調。NYタイムも下向きのリスクを意識しそうだ。
 さらに本日NYカットのオプション(OP)105.00円や105.10円ほか、105円台に順次控えるOPがドル円の動きを抑えるだろう。これまで105円台からの下押しを抑制していたが、ここからは反発力を限定する方向へ働くとみる。米経済対策に関する状況好転など、ドル円周辺の環境変化がなければ、地合いは好転しにくい。


・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、105.70円近辺で上昇を抑えそうな13週移動平均線付近。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、9月21日安値104.00円。

(関口)

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