NY為替見通し=不透明感が強く、ドル高トレンド強まりにくい

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 ロンドンタイムは、10月の独製造業PMI速報値が58.0と、55.1程度を見込んでいた市場予想に反して9月の56.4より強い結果となったことが主導し、ユーロ圏製造業PMI速報値も54.4と、市場予想の53.1や9月の53.7より改善。ユーロ高・ドル安が進み、ドル円はクロス円の上昇に連動できず下押した。
 NYタイムは、米製造業PMI速報値の改善によるドル相場の盛り返しを期待したいが、ドル円は戻り局面のテクニカルポイントである2日安値で本日高値でもある104.94円や14日安値105.04円で上昇の勢いが削がれそうだ。東京タイムに米大統領選前の最後の候補者討論会をこなしたものの、不透明感は大統領選や、投票内容をめぐる混乱に最終決着がつくまで続くだろう。ドル高トレンドを強めるには難しさがある。


・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、複数のオプション設定が観測される105.25円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、9月21日安値104.00円。

(関口)

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