NY為替見通し=米追加経済対策協議や最高裁判事候補の承認に要注目か

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 本日のNY為替市場のドル円は、ムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長が協議している新型コロナ景気対策法案の行方や米上院で予定されているバレット最高裁判事候補の承認に向けた動きを見極める展開が予想される。
 米上院共和党は、11月3日の米大統領・上下両院議員選挙での苦戦が警戒されていることで、多数派(53議席)を占めている内に、バレット最高裁判事候補の強硬承認を目指しており、民主党(45議席・無所属2議席)は、ボイコットを示唆している。新型コロナ景気対策法案が妥結しても、上院での採決は困難との見方があり、米大統領前の法案成立は危ぶまれている。
 ジョンソン英首相は、通商合意に関する結論を米大統領選後まで持ち越す、と示唆しており、今週予定されている英国と欧州連合(EU)との通商交渉も難航が警戒されている。
 9月米新築住宅販売件数は、前月比+1.3%/100.0万件と予想されている。
 ドル円のオーダー状況は、上値には、105.000円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、104.30-50円に断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、一目・雲の下限の105.31円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、10月21日の安値の104.34円。


(山下)

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