東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い 

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 23日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では104.93円とニューヨーク市場の終値(105.08円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。本邦勢不在の隙を狙い8時半頃に下値を試し、昨日安値104.98円を割り込み104.92円まで下落した。買いオーダーが観測される104.90円に触れずに105円台まで下値を切り上げる場面もあったが、ドル安傾向が全般強まるなかで戻りは限定された。

 ユーロドルは強含み。10時時点では1.2171ドルとニューヨーク市場の終値(1.2157ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の欧州午後からの地合いの強さが維持され、16・22日高値1.2169ドルを上回り1.2173ドルまで上値を伸ばした。またポンドドルは1.4076ドルまでじり高となり、ドル/スイスフランが0.8953フランまで下押すなど、ドル売りの流れが継続している。

 ユーロ円は10時時点では127.72円とニューヨーク市場の終値(127.74円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ドル円が安値をつけたタイミングで127.66円まで下値を広げるも、堅調なユーロドルに支えられて127.70円台を回復した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.92円 - 105.10円
ユーロドル:1.2155ドル - 1.2173ドル
ユーロ円:127.66円 - 127.78円


(小針)

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