ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 上値重い

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 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値の重い動き。2時時点では105.21円と24時時点(105.23円)と比べて2銭程度のドル安水準。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が伝わる中、米株が下げ幅を縮小する動きとなり、リスク回避のドル買いが後退し、105.06円近辺まで押し戻された。金融相場全般的にパウエルFRB議長の発言への反応は限定的。
 パウエルFRB議長は、「目標に向け長い道のり、一段の進展には一定の時間が必要」「完全な回復には程遠い」「望ましくないインフレが発生した場合、それに対処するためのツールがある」などと発言した。経済が雇用や物価目標にまだ遠く及ばず、一段の進展や政策の変更には時間がかかるとの認識を示した。

 ユーロドルは下げ渋る。2時時点では1.2141ドルと24時時点(1.2142ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準。ポンドドルが1.4117ドルまで2018年4月以来の高値を更新し、NZドル/ドルは0.7342ドルまで強含むなど、米株の下げ幅縮小の動きを眺めながらドルが再び重い動きになり、ユーロドルも一時1.2166ドル近辺まで持ち直した。

 ユーロ円はもみ合い。2時時点で127.74円と24時時点(127.78円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。127.80円前後で方向感が出ず、こう着相場が続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.92円 - 105.43円
ユーロドル:1.2135ドル - 1.2180ドル
ユーロ円:127.66円 - 128.05円

(金)

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