今日の株式見通し=軟調か 金利上昇警戒でナスダックが調整色を強める

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 東京市場は軟調か。23日の米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が上昇した一方、ナスダックは下落した。ダウ平均は15ドル高の31537ドルで取引を終えた。長期金利の下落を嫌気して全般的に売りが先行したものの、パウエルFRB議長の議会証言を受けてインフレ懸念が和らぎ、終盤には持ち直した。前日の22日はダウ平均とS&P500は小動きであったがナスダックが2%超下落しており、ナスダックの弱さが目立つ。ドル円は足元で105円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて175円安の29995円、ドル建ては165円安の30005円で取引を終えた。

 米国でナスダックが軟調となっており、東京市場でもハイテク株に厳しい展開が想定される。指数への寄与度が大きい銘柄の下落が予想される分、全体もさえない地合いとなりそうだ。CME225先物は3万円近辺からのスタートを示唆しており、これより上を積極的に買いづらいとの見方が強まるだろう。その一方で、押したところでは買い遅れた投資家の買いが下値を支える可能性が高い。CME225先物に寄せて安く始まった後の売り圧力は限定的と予想する。日経平均の予想レンジは29900円-30100円。

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