東京マーケットダイジェスト・26日 ドル荒い値動き・株急落

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(26日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=106.19円(前営業日NY終値比▲0.02円)
ユーロ円:1ユーロ=129.06円(▲0.26円)
ユーロドル:1ユーロ=1.2154ドル(▲0.0021ドル)
日経平均株価:28966.01円(前営業日比▲1202.26円)
東証株価指数(TOPIX):1864.49(▲61.74)
債券先物3月物:150.62円(▲0.25円)
新発10年物国債利回り:0.165%(△0.025%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.05500%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
2月東京都区部CPI
生鮮食品を除く総合 前年同月比    ▲0.3%    ▲0.5%・改
1月鉱工業生産速報
前月比                4.2%      ▲1.0%
前年同月比              ▲5.3%     ▲2.6%
1月商業販売統計速報
小売業販売額(前年比)        ▲2.4%    ▲0.2%・改
対外対内証券売買契約等の状況
対外中長期債         1兆8930億円の処分超 4782億円の取得超・改
対内株式            941億円の取得超  3395億円の取得超・改
1月新設住宅着工戸数(前年比)    ▲3.1%      ▲9.0%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は荒い値動き。時間外の米長期金利の動向に振り回される展開となった。米10年債利回りが1.55%台まで上昇したことを受けて一時106.43円と昨日高値の106.40円を上回ったものの、その後は米10年債利回りが1.44%台まで一転して低下すると昨日安値の105.85円に面合わせした。もっとも、同水準を下抜けることができず、一巡後は米長期金利の低下一服に伴って106.20円台まで再び切り返した。

・ユーロドルも荒い値動き。米長期金利の上昇を手掛かりにした売りが先行し、9時過ぎには1.2138ドルまで下押しした。その後に米長期金利が低下に転じると1.2180ドル台まで切り返す場面もあったが、買い戻しの勢いは続かず、一巡後には1.21ドル台半ばまで押し戻された。ドル円と同様に米金利動向に振らされる展開に終始した。

・ユーロ円は軟調。日経平均株価が朝方から軟調に推移するなか、リスク回避目的の売りに押された。13時過ぎには一時128.88円まで下押し。日経平均は引けにかけてさらに下げ幅を広げる動きとなったが、その後はドル円の上昇につれて売りも一服した。

・日経平均株価は大幅反落。前日の米国株式相場が米長期金利の急騰を受けて大幅に下落したため、東京市場でもリスク回避目的の売りが優勢となった。月末を控えた持ち高調整売りも重なり、指数は引けにかけて下げ幅を拡大。1200円超安の安値引けとなり、下げ幅は2016年6月以来の大きさとなった。

・債券先物相場は続落。昨日の米国債券相場が急落した影響から売り優勢となり、一時150円38銭まで急速に値を下げた。もっとも、この日の時間外取引では米国債が買い戻されたため、国内債も売り一巡後は下げ渋る展開に。2年物国債入札の結果が「強め」だったことも相場を下支えした面があった。

(岩間)

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