NY株見通し-2月雇用統計を受けた長期金利の動向に注目

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 今晩のNY市場は2月雇用統計に注目。昨日はパウエルFRB議長の発言を受けて長期金利が上昇したことで、主要3指数がそろって3日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合は昨年末水準を割り込み、史上最高値からの下落率が10%を超え「調整相場」入りとなった。今晩の取引でも長期金利の動向を睨んだ神経質な展開が予想され、寄り前に発表される2月雇用統計に注目が集まる。市場予想は非農業部門雇用者数が18.2万人増(前回:4.9万人増)、失業率が6.3%(同:6.3%)、平均賃金が前月比+0.2%(同:+0.2%)、前年比が+5.3%(同:5.4%)。雇用統計が強い結果となり、長期金利が一段と上昇すれば、ハイテク・グロース株売りの流れが強まることが警戒される。
 今晩の米経済指標・イベントは2月雇用統計のほか、1月消費者信用残高、ボスティック米アトランタ連銀総裁講演など。主要な企業の決算発表はなし。(執筆:3月4日、14:00)

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