東京外国為替市場概況・12時 ドル円、戻り鈍い

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 14日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では108.85円とニューヨーク市場の終値(109.06円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。108.80円に観測されていたストップロスの売り注文を巻き込み、一時108.75円と3月25日以来の安値を更新。売り一巡後は108.90円付近まで下げ渋る場面もあったが、対オセアニア通貨などでドル売りの流れが続くなか、戻りも限られた。

 ユーロドルは強含み。12時時点では1.1960ドルとニューヨーク市場の終値(1.1948ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。狭い値幅内での推移ではあったが、1.1963ドルまで徐々に買いが進んだ。

 NZドル米ドルは下値が堅かった。NZ準備銀行(RBNZ)の金融政策発表前から持ち高調整の売りが入り、発表直後には0.7048米ドル付近まで下落する場面が見られた。もっとも、朝方につけた0.7047米ドル手前で下値を確認すると、その後は3月23日以来の高値となる0.7089米ドルまで切り返した。
 なお、RBNZは市場の予想通り政策金利を0.25%で据え置いたほか、声明文も前回から大きな変更は見られなかった。

 ユーロ円は12時時点では130.18円とニューヨーク市場の終値(130.31円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。10時過ぎに130.03円まで下落したが、その後はドル円の売りが一服したことに伴って下げ渋った。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.75円 - 109.08円
ユーロドル:1.1947ドル - 1.1963ドル
ユーロ円:130.03円 - 130.36円


(岩間)

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