13日香港株=反落スタートか、米CPIの予想上振れでインフレ懸念高まる

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 13日の香港市場は反落スタートか。米株安の流れを引き継ぎ、売りが先行しそうだ。前日のNY市場でダウ平均とハイテク株比率の高いナスダック総合指数はそろって大幅に3日続落。12日発表の米4月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る強い結果となったことでインフレ懸念が一段と強まった。これを受けた米長期金利の上昇を嫌気してハイテク株など高PER株を中心に売りが膨らんだ。香港市場でもリスクを回避する動きが広がりそうだ。

  中国の金融引締に対する警戒感も重荷になる可能性がある。前日に発表された4月の金融統計は、マネーサプライM2、融資増加額、社会融資総量がいずれも市場予想を下回った。

  12日の香港株の米国預託証券(ADR)は、テンセント(00700)やアリババ集団(09988)、AIAグループ(01299)、中国建設銀行(00939)などが香港終値を下回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約200ポイント下回って寄り付くことになる。なお、きょうはアリババ集団やビリビリ(09626)、SMIC(00981)などが決算を発表する予定。 

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