28日香港株=買い戻し先行か、中国当局の統制強化や米中対立激化が重荷

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 28日の香港市場は買い戻しが先行するか。前日のハンセン指数終値は昨年11月4日以来ほぼ9カ月ぶりの低水準だっただけに、割安感が出た銘柄を買い戻しする動きが広がると予想する。心理的節目の25000ポイントが下値支持線として意識される可能性がある。

 一方、中国当局がネット大手や教育産業に対する統制を強化したことで、他の業界でも統制が強化されるとの懸念が引き続き投資家心理を冷やしそうだ。また、26日に開催された米中高官会談では、中国が米国に対して対中政策の是正を要求するなど米中対立の激化も引き続き警戒されている。

 27日のNY株式相場はダウ平均など主要3指数が6営業日ぶりにそろって反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)やアリババ集団(09988)、国際金融銘柄のHSBC(00005)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)や医薬品株の石薬集団(01093)、保険株の中国平安保険(02318)が下回って終えた。

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