今日の株式見通し-もみ合いか 米国株は上昇も国内ではコロナ感染被害が拡大

印刷
 東京市場はもみ合いか。米国株は上昇。ダウ平均は153ドル高の35084ドルで取引を終えた。4-6月期GDP速報値や新規失業保険申請件数など経済指標は市場予想を下回ったが、金融緩和環境が長期化するとの見方からネガティブ視はされず、3指数がそろって上昇した。ドル円は足元で109円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて55円安の27755円、ドル建てが35円高の27775円で取引を終えた。

 米国株の上昇は安心材料となるが、国内では昨晩、政府が埼玉、千葉、横浜、大阪に緊急事態宣言を発令する方針と複数メディアが報じている。全国的にコロナ感染被害が拡大する中、週末を前にしてはリスク回避姿勢が強まりやすい。本日が月内最終日で下げの特異日であることも、買い手控えムードを高める。米国株高は国内の弱材料で打ち消され、指数は横ばい圏での推移を予想する。米国株の基調が強いため、売り込む動きまでにはならないとみるが、今週、ここまでの動きを見る限りでは、月末安の傾向を崩すハードルは高そう。引けでは小安く終わるとみている。日経平均の予想レンジは27550円-27850円

関連ニュース

最新ニュース

ニュース一覧を見る ≫
アクセスランキング
ご意見BOX ×
当ウェブサービスの問題点や提供してほしい情報など、トレーダーズウェブFXへのご意見・ご要望を、お気軽にお寄せください。
年齢 ※半角数字
性別 男性  女性
ご意見・ご要望 ※250文字以内
※ご意見BOXでは「ご質問」や「問い合わせ」には対応しておりません。御用のお客様は「お問い合わせ」フォームをご利用ください。
トップ