東京外国為替市場概況・10時 ドル円、売り一服

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 30日の東京外国為替市場でドル円は売り一服。10時時点では109.54円とニューヨーク市場の終値(109.48円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。国内で新型コロナウイルスの感染拡大が進むなか、政府が緊急事態宣言の延長と対象地域の拡大を諮問したことを受け、景気減速懸念から日経平均株価が軟調に推移した。株安を手掛かりにした円買いの動きが先行し、一時109.36円まで下押し。もっとも、日足一目均衡表の雲下限が位置する109.30円手前では下げ止まった。市場では「週末・月末の5・10日(ゴトー日)仲値に向けて本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、売り一巡後には109.61円まで下値を切り上げた。

 ユーロドルは伸び悩み。10時時点では1.1882ドルとニューヨーク市場の終値(1.1887ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1894ドルまで上昇する場面があったものの、日米株価指数が軟調に推移する中で市場は次第にリスクオフへと傾き、10時過ぎには1.1881ドルまで弱含んだ。

 ユーロ円は10時時点では130.16円とニューヨーク市場の終値(130.14円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに130.02円まで下落したものの、その後はドル円と同様に130.22円まで買い戻された。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.36円 - 109.61円
ユーロドル:1.1881ドル - 1.1894ドル
ユーロ円:130.02円 - 130.22円

(岩間)

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