NY株見通し-軟調か 経済指標は6月コアPCE価格指など

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 今晩のNY市場は軟調か。昨日は経済指標が弱い結果となったものの、FRBによる緩和策の長期化期待などが高まったほか、インフラ投資計画への期待も追い風に主要3指数がそろって上昇。ダウ平均とS&P500はともに取引時間中の史上最高値を更新した。ただ、引け後に決算を発表したアマゾン・ドット・コムは売上高が市場予想を下回ったことや弱い7-9月期見通しが嫌気され、株価は時間外取引で7%超下落した。
 週末・月末の取引となる今晩は軟調展開か。主要3指数の月初からの上昇率は、ダウ平均が1.69%、S&P500が2.83%、ナスダック総合が1.89%となり、年初来ではダウ平均が14.63%高、S&P500が17.65%高、ナスダック総合が14.66%高となった。月末の持ち高調整が予想されるほか、決算が嫌気されたアマゾン・ドット・コムの下落も相場の重しとなりそうだ。また、FRBがインフレ指標として注目する6月コアPCE価格指数や、結果を受けた長期金利の動向にも要注目か。
 今晩の米経済指標・イベントは6月個人消費支出、同コア PCE価格指数など。企業決算は寄り前にキャタピラー、エクソン・モービル、アッヴィ、シェブロンなどが発表予定。(執筆:7月30日、14:00)

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