NY株見通し-今週は7月雇用統計などの経済指標に注目

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 今週のNY市場は経済指標が焦点か。先週は主要3指数がそろって史上最高値を更新したものの、決算や弱い見通しが嫌気されたアマゾン・ドット・コムが大きく下落したことで週末30日に下落し、主要3指数がそろって前週末水準を下回って終了した。ただ、月間ではS&P500が2.3%高と6カ月続伸し、ナスダック総合も1.2%高と2カ月続伸。ダウ平均は1.3%高と反発した。

 今週は高水準の発表が続く4-6月期決算と経済指標、コロナ変異株の感染状況が焦点か。決算発表はサイモン・プロパティー、デュポン、アムジェン、ゼネラル・モーターズ、コルボ、ウエスタン・デジタルなどS&P500の約150銘柄が発表するほか、リフト、アンダーアーマー、エッツイなどの小型株の決算発表も多数予定されている。経済指標では、週末6日の7月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)のほか、7月ISM製造業PMI、7月ISM非製造業PMIなど注目の指標の発表が多い。経済指標が強い結果となれば、資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始を巡り、ジャクソンホール会合への警戒感が高まることになる。

 今晩の米経済指標は7月ISM製造業PMI、7月マークイット製造業PMIなど。企業決算は寄り前にグローバル・ペイメンツ、引け後にサイモン・プロパティー、NXPセミコンダクターズなど発表予定。(執筆:8月2日、14:00)

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