NY株見通し-上値の重い展開か 経済指標は6月製造業新規受注など

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 今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日は上昇してスタートしたものの、取引終盤にリスク回避がやや強まった。ダウ平均は朝方に史上最高値を更新したものの、97.31ドル安と続落し、S&P500も0.18%安と小幅に続落した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.06%高とわずかながら反発した。

 今晩は上値の重い展開か。今週は週末発表の米7月雇用統計が最大の注目イベントとなるが、高水準の4-6月期決算発表が続くほか、上院超党派議員が当初の合意を上回る規模のインフラ投資法案の成立を目指していることも株式相場の追い風となりそうだ。一方、新型コロナ・デルタ株の感染拡大が続き、経済活動再び制限されることへの懸念や、コロナパンデミックからの景気回復の腰折れ懸念、主要3指数が最高値圏にあることなどが上値圧迫要因となりそうだ。

 今晩の米経済指標・イベントは6月製造業新規受注、6月耐久財受注改定値など。企業決算は寄り前にアンダー・アーマー、イーライリリー、デュポン、引け後にダヴィータ、アムジェンなどが発表予定。(執筆:8月3日、14:00)

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