欧州外国為替市場概況・22時 カナダドル、弱含み

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 3日の欧州外国為替市場でカナダドル(CAD)が弱含み。対円では約2週間ぶりの安値となる86.95円まで下落し、対ドルでも1.25CAD付近から1.2537CADまでカナダドル安が進んだ。時間外で買い戻されていたNY原油先物がNY勢の参入と共に急落し、前日比で約2.3%安まで下げ幅を広げた。これを受けて産油国通貨でもあるカナダドルへの売りが強まった。

 ユーロ円は上値が重い。22時時点では129.60円と20時時点(129.78円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。20時半前には129.87円までレンジの上限を広げるも、原油急落による市場のリスクセンチメント悪化が再び円買いを強めた。22時過ぎには129.53円までユーロ安・円高に傾いた。また、ポンド円も152.20円を高値に151.80円割れまで売り戻され、豪ドル円が80円後半で伸び悩み、80.50円付近まで水準を下げた。

 ドル円はじり安。22時時点では109.03円と20時時点(109.17円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。クロス円の円買い基調や米長期金利の低下が重しとなり、5月26日以来の安値となる109.01円まで下値を広げた。

 ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1886ドルと20時時点(1.1888ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.01円 - 109.34円
ユーロドル:1.1868ドル - 1.1893ドル
ユーロ円:129.53円 - 129.87円


(小針)

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