今日の株式見通し-軟調か 米国株は終盤に失速しダウ平均は5日続落

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 東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は271ドル安の34607ドルで取引を終えた。上昇して始まったものの買いが続かず失速し、終盤にかけて下げ幅を広げる展開。強い米8月生産者物価指数を受けてインフレ高進への警戒が再燃したことや、米連邦地裁から課金ルールの見直し命令を受けたアップルが大幅安となったことなどが嫌気された。ドル円は足元で109円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて225円安の29935円、ドル建てが190円安の29970円で取引を終えた。

 米国株の下落を嫌気した売りに押されると予想する。ダウ平均とS&P500は5日続落と、足元で失速の度合いがやや大きくなっている。対照的に先週の日本株は非常に強かったが、きょうはクールダウンして、いったん目先の利益を確定する動きが出てくるだろう。一方、直近の上昇ペースが速かったため、押し目を待っている投資家は多いと思われる。売りから入って買い戻しのタイミングを逃した投資家も多いと思われるだけに、これらの投資家層の買いが下値を支える要因となる。節目の3万円もサポートになると期待でき、売り一巡後は下げ渋ると予想する。日経平均の予想レンジは30050円-30300円

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