NY株見通し-今週は経済指標をにらんだ神経質な展開か

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 今週のNY市場は神経質な展開か。先週は9月の株安アノマリーが意識される中、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーが成長率見通しや米国株の投資判断を引き下げたことや、米地区連銀経済報告で7-8月の経済成長ペースが鈍ったとされたこと、強い米8月PPIを受けてインフレ懸念が高まったことが重しとなった。ダウ平均とS&P500は前週金曜日から5日続落し、ナスダック総合も8日から3日続落して終了した。今週は9月の株安アノマリーが意識される中、翌週21-21日に開催のFOMCで年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始公表の見通しを巡り、8月消費者物価指数(CPI)や8月小売売上高などの経済指標をにらんだ神経質な展開となりそうだ。

 今週の米経済指標・イベントは8月CPI、8月小売売上高のほか、新規失業保険申請件数、8月小売売上高、9月ミシガン大消費者信頼感指数速報値など。決算発表はS&P500採用銘柄ではオラクルのみ。このほか、ズームビデオ・コミュニケーション、シスコ・システムズが投資家説明会を開催し、アップルは新製品発表イベントをオンラインで開催する。

 今晩の経済指標は8月財政収支。企業決算は引け後にオラクルが発表予定。(執筆:9月13日、14:

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