NY株見通し-今週はFOMCでのテーパリング協議に注目

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 今週のNY市場はFOMCでのテーパリング協議に注目。先週は9月の株安アノマリーが意識される中、ダウ平均が週間でが0.07%安と小幅ながら3週続落し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.57%安、0.47%安となり、ともに2週続落した。16日までの3日間、50日移動平均線の上で下げ止まったS&P500は6月18日以来3カ月ぶりに同水準を割り込んで終了した。今週は9月の株安アノマリーが引き続き意識されるなか、21-22日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始協議の有無や来年の利上げ予想が焦点となりそうだ。テーパリングを巡っては9月会合で協議されるものの、開始は11月FOMCで公表されるとみられており、開始公表となれば大きなネガティブ・サプライズとなる。また、FOMCメンバーのFF金利予想図(ドットチャート)も発表されることから、2022年の利上げ確率にも注目が集まる。
 今週の経済指標・イベントはFOMC結果公表のほか、8月住宅着工件数、8月中古住宅販売件数、新規失業保険申請件数、8月新築住宅販売件数など住宅関連指標の発表が多い。企業決算はレナー、アドビ、フェデックス、アクセンチュア、ナイキ、コストコ・ホールセールなど。

 今晩の経済指標は9月NAHB住宅市場指数。企業決算は引け後にレナーが発表予定。(執筆:9月20日、14:00)

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