東京外国為替市場概況・12時 ドル円、しっかり

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 28日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。12時時点では111.18円とニューヨーク市場の終値(111.00円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、米2年債利回りは2020年3月以来、米5年債利回りは2020年2月以来の水準までそれぞれ上昇。全般に米金利の上昇圧力が強まるなか、一時111.19円と7月5日以来の高値を更新した。

 ユーロ円は堅調。12時時点では130.00円とニューヨーク市場の終値(129.83円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれたほか、香港・中国株式相場などが底堅く推移していることも支えに一時130.02円まで反発した。

 ユーロドルは下げ渋り。12時時点では1.1693ドルとニューヨーク市場の終値(1.1695ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1685ドルと昨日安値に面合わせする場面があったものの、豪ドル米ドルなどの買い戻しにつれて同水準では下げ止まった。

 豪ドル米ドルは一転上昇。鉄鉱石価格の下落を受けて0.7266米ドルまで売りに押されたが、その後は原油先物価格の上昇や8月豪小売売上高が予想より強い結果となったことを受け、0.7300米ドルまで買い戻された。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:110.94円 - 111.19円
ユーロドル:1.1685ドル - 1.1700ドル
ユーロ円:129.67円 - 130.02円

(岩間)

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