NY株見通し-一旦反発か パウエルFRB議長発言に注目

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 今晩のNY市場は一旦反発か。昨日は長期金利の上昇が加速したことでハイテク・グロース株を中心に幅広く下落した。ナスダック総合が2.8%安と3月以来の大幅安となり、S&P500も2%超下落した。上院共和党が米連邦債務上限引き上げに反対したことで、政府機関の閉鎖リスクも懸念材料となった。今晩の取引では長期金利の上昇や連邦債務上限問題が引き続き上値圧迫要因となると予想されるものの、昨日の大幅安の反動高が期待できそうだ。S&P500は9月20日の取引時間中に中期トレンドラインの100日移動平均線を割り込んだが、23日に短期トレンドラインの50日移動平均線の上まで反発し、昨日は再び100日移動平均線付近まで反落した。今晩も100日移動平均線がサポートラインとして機能するか注目したい。また、パウエルFRB議長のパネルディスカッション参加などFRB高官の発言も多数予定されており、金融政策を巡る当局者の発言にも要注目。
 今晩の米経済指標・イベントは8月中古住宅販売仮契約指数、EIA週間原油在庫のほか、パウエルFRB議長のパネルディスカッション参加(ECBフォーラム)、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁の講演など。企業決算は寄り前にシンタスが発表予定。(執筆:9月28日、14:00)

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