欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り一服

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 9日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。20時時点では113.53円と17時時点(113.49円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。格付け会社フィッチ・レーティングスが中国恒大集団の格付けを「C」から部分的な債務不履行(デフォルト)に相当する「RD」に引き下げたことを受け、欧州勢の参入後はリスク回避の売りが先行。一時113.35円まで本日安値を更新した。もっとも、昨日安値の113.31円がサポートとして意識されると売りも一服。その後は113.50円台まで下げ渋った。

 ユーロドルはじり安。20時時点では1.1314ドルと17時時点(1.1321ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。欧州長期債利回りの低下などが材料視され、欧州時間に入っても売りの流れが継続。一時1.1311ドルまで本日安値を更新した。

 ユーロ円は20時時点では128.44円と17時時点(128.48円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに128.34円まで下押ししたが、その後はドル円と同様に下げ止まった。一方でユーロドルが下落した影響から戻りも限られている。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:113.35円 - 113.81円
ユーロドル:1.1311ドル - 1.1346ドル
ユーロ円:128.34円 - 129.07円

(岩間)

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