東京外国為替市場概況・12時 豪ドル円、伸び悩み

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 17日の東京外国為替市場で豪ドル円は伸び悩み。豪準備銀行(RBA)議事要旨が公表され、5月会合で0.40%の利上げが検討されるなど、タカ派的な見解が示されると豪ドル買いで反応。一時90.70円まで値を上げた。もっとも、一巡後は戻り売りから90.30円台まで上げ幅を縮小。中国国家発展改革委員会が「中国経済は下方圧力が増している」と述べたことで同国との経済的な結びつきの強い豪州の通貨・豪ドルの重しとなったとの声も聞かれている。

 ドル円は買い一服。12時時点では129.25円とニューヨーク市場の終値(129.16円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことを支えに129.36円まで値を上げたが、昨日NY午後の高値129.40円が目先のレジスタンスとして意識されるとやや重くなっている。
 なお、鈴木財務相や雨宮日銀副総裁から為替や日銀の金融政策についての発言が伝わったが、特段反応は見られない。

 ユーロ円は12時時点では134.90円とニューヨーク市場の終値(134.80円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。135.16円まで上昇した後はドル円や豪ドル円が伸び悩んだ影響から次第に上値を切り下げた。

 ユーロドルは12時時点では1.0437ドルとニューヨーク市場の終値(1.0434ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:128.83円 - 129.36円
ユーロドル:1.0429ドル - 1.0454ドル
ユーロ円:134.50円 - 135.16円

(越後)

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