NY株見通し-上値の重い展開か 経済指標は4月中古住宅販売件数など

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 今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日は前日のウォルマートに続いてターゲットの決算もコストアップにより利益が市場予想を大きく下回ったことでインフレ高進による企業業績の悪化懸念が強まった。ダウ平均は1164ドル安(-3.57%)、S&P500も4.04%安と、ともに2020年6月以来の大きさとなり、ハイテク株主体のナスダック総合は4.73%安と5月5日以来の急落となった。今晩の取引では昨日の大幅安の反動高が期待されるものの、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のために積極的な金融引き締め姿勢を維持していることや、インフレ高進による企業業績の悪化懸念、将来の景気後退懸念などが引き続き上値圧迫要因となりそうだ。

 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、4月中古住宅販売件数、景気先行指数、米10年債入札など。このほか、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の討議参加も予定されている。企業決算は引け後にアプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズなどが発表予定。(執筆:5月19日、14:00)

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