NY為替見通し=イベント乏しく調整中心、底堅く推移しそうな株価はドル円を支えるか

印刷
 NYタイムは動意につながりそうな特段の米経済指標の発表が予定されていない。欧州タイム序盤の動き同様に、米金利と株価動向をにらんで上下しつつ、週末の調整中心の相場展開となりやすいだろう。開催中のG7(主要7カ国)財務相・中央銀行総裁会議が閉幕するが、為替の明確なトレンドを形成するような結論が公表されることにはならないとみる。

 市場の興味はすでに、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する個人消費支出コア価格指数(PCEコア・デフレータ)などへ移行しつつあるか。24日発表の欧米各国の購買担当者景気指数(PMI)速報値も注目を集めそうだ。基本的に本日は動きにくさがあるものの、中国の景気下支えの姿勢を好感したリスクセンチメントの改善が株価を支えている状況は、クロス円やドル円の支援となりそうだ。


・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・転換線128.92円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは昨日安値127.03円。

(関口)

関連ニュース

最新ニュース

ニュース一覧を見る ≫
アクセスランキング
ご意見BOX ×
当ウェブサービスの問題点や提供してほしい情報など、トレーダーズウェブFXへのご意見・ご要望を、お気軽にお寄せください。
年齢 ※半角数字
性別 男性  女性
ご意見・ご要望 ※250文字以内
※ご意見BOXでは「ご質問」や「問い合わせ」には対応しておりません。御用のお客様は「お問い合わせ」フォームをご利用ください。
トップ