欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

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 24日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では127.23円と20時時点(127.45円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが2.80%台、マイナス圏で推移する米株先物を眺めて再び127.10円台まで上値を切り下げた。

 ユーロドルは小幅安。22時時点では1.0707ドルと20時時点(1.0709ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。タカ派のホルツマン・オーストリア中銀総裁が「7月会合で0.5%の利上げが適切かもしれない」と述べたことで、一時1.0728ドル付近まで強含む局面があった。その後、ドムブロフスキス欧州委員会副委員長が「欧州経済は回復力はあるものの、成長率は鈍化する見込み」と述べたことで、1.0696ドル前後まで売られた場面があった。

 ユーロ円は22時時点では136.23円と20時時点(136.50円)と比べて27銭程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が三桁安で推移していることで、上値重く推移した。

 ポンドドルは1.2472ドルまで下値を広げた。欧州序盤の5月の英国製造業・サービス業PMIの悪化を受けて、物価高による景況感悪化が警戒されつつあり、イングランド銀行の利上げペースが鈍化するのではないかとの思惑が重しとなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:127.09円 - 128.08円
ユーロドル:1.0661ドル - 1.0736ドル
ユーロ円:136.03円 - 136.79円

(山下)

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