東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、上昇一服

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 27日午後の東京外国為替市場でユーロ円は上昇が一服。17時時点では136.48円と15時時点(136.37円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。堅調スタートの欧州株を眺めてリスク志向の動きが強まり、昨日高値136.64円を超えて136.73円までユーロ高・円安が進んだ。ただ欧州株が伸び悩み始めると徐々に上値を切り下げ、一時136.40円付近まで下押しした。
 その他、底堅い資源価格も支えに豪ドル円は90.80円、カナダドル円が99.78円まで日通し高値を更新した。

 ドル円は強含み。17時時点では127.13円と15時時点(126.86円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。週末を控えたアジア勢のポジション調整で127円台を回復。クロス円が上値を試した場面では、127.20円までつれ高となった。ドルが対欧州通貨で買い戻された影響も受けた。

 ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0735ドルと15時時点(1.0750ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円がレンジ上限を広げた場面では1.07ドル半ばで下げ渋るも、ユーロ円やポンドドルなどが垂れると供に1.0730ドル付近まで上値を切り下げた。前日比で低下している独長期債利回りも重しとなったか。
 なお東京午前に1.2667ドルまで買われたポンドドルは、1.2610ドル台まで本日の上昇幅を縮めた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:126.68円 - 127.21円
ユーロドル:1.0719ドル - 1.0765ドル
ユーロ円:136.21円 - 136.73円


(小針)

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