ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、強含み

 25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは強含み。24時時点では1.0839ドルと22時時点(1.0830ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。欧州債利回りの上昇などを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。2月米新築住宅販売件数が予想を下回ったことが伝わると全般ドル売りが加速し、23時30分前に一時1.0842ドルと日通し高値を付けた。
 なお、グールズビー米シカゴ連銀総裁はインタビューで「年内3回の利下げを予想」「(6月は利下げ検討の対象となっているかとの質問に対して)すべて検討中だがデータ次第」などと述べたと伝わった。

 ユーロ円は堅調。24時時点では164.06円と22時時点(163.78円)と比べて28銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが出ると一時164.08円と日通し高値を更新した。

 ドル円はもみ合い。24時時点では151.35円と22時時点(151.23円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いが入った半面、対ユーロなどでドル売りが進んだ影響を受けたためドル円自体は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:151.05円 - 151.45円
ユーロドル:1.0802ドル - 1.0842ドル
ユーロ円:163.32円 - 164.08円


(中村)
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