ドル円、156円台乗せ 国債買い入れも変わらずで円売りに

 日銀政策決定会合も円売りの流れが止まらず、ドル円は1990年5月以来となる156.14円までドル高・円安が進行。一部で報じられていた国債買い入れ変更についても、3月会合の方針が継続されて円売りを促した。
 なお、ユーロ円は167.39円、豪ドル円は101.84円まで上昇している。

(松井)
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