ASEANプラス3、共同声明でインフレ上振れへの懸念示唆

 東南アジア諸国連合と日中韓(ASEANプラス3)は3日、ジョージアの首都トビリシで財務相・中央銀行総裁会議を開き、「外国為替市場のボラティリティ(変動率)の高まりなどのリスクが影響する可能性がある」との声明を発表し、インフレ上振れへの懸念を示唆した。

(中村)
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