東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、弱含み

 16日の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。12時時点では1.0610ドルとニューヨーク市場の終値(1.0624ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米利下げの後ずれ観測を手掛かりしたドル買いの流れが継続した。アジア株式相場が軒並み安となったことでリスク回避目的のユーロ売り・ドル買いも進み、一時1.0606ドルと昨年11月2日以来の安値を更新した。

 ドル円は伸び悩み。12時時点では154.32円とニューヨーク市場の終値(154.28円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。対欧州・オセアニア通貨などでドル買いが進んだ流れに沿って154.42円まで上昇。もっとも、株安を背景にクロス円が全般下落した影響も受けたため、昨日高値の154.45円手前では買いも一服した。

 ユーロ円は12時時点では163.73円とニューヨーク市場の終値(163.91円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。リスク回避の売りに押されて163.68円まで下押し。豪ドル円が98.91円、NZドル円が90.65円まで下落するなど、他のクロス円も下げが目立った。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.14円 - 154.42円
ユーロドル:1.0606ドル - 1.0628ドル
ユーロ円:163.68円 - 164.01円


(岩間)
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